メディア掲載・受賞歴
川原代自動車の取り組みをたくさんの方々に知っていただき、評価の機会を頂戴いたしました。
その受賞歴・メディア掲載情報の一部をご紹介します。
『B2B Bridge オンライン展示会2021』で講演しました(2021年6月21日)
『B2B Bridge オンライン展示会2021』が2021年6月3日(木)~4日(金)に開催されました。
オンライン展示会では「ディーゼル車の燃料系・排気系に特化した『革新的な治療法』の開発」をテーマに講演を行いました。
日刊自動車新聞「現場の参考書」掲載(2020年2月27日)
マフラー・インジェクターの詰まり 迅速に解消
DPFマフラーの洗浄剤「煤(スス)ゴッソ」を開発
(一部抜粋)
インジェクターに詰まりが出ると不完全燃焼につながり、排気系部品のDPFフィルターやマフラーの詰まりにつながる。同社では、予防整備や環境面への配慮からインジェクターの洗浄メンテナンス(DPFマフラーの洗浄)を提唱し、明和化学工業と共同開発の洗浄剤「煤(スス)ゴッソ」を開発した。
コスト抑制も魅力の一つ
ススゴッソは、非塩素・中性系でつけおき時間が約60~90分。従来品と比べ短い時間で洗浄を可能にした製品。
また、部品交換ではなく、洗浄メンテナンスを実施することで、整備コストを抑えることも大きな特徴。
グッドキャリア企業アワード2016「イノベーション賞」
従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる取組を行っている
企業として厚生労働省よりグッドキャリア企業アワード2016において
「イノベーション賞」を受賞しました。
厚生労働大臣 政務官の堀内詔子氏が同社を視察
グッドキャリア企業アワード2016 イノベーション賞を受賞を受け
厚生労働大臣 政務官の堀内詔子氏が同社を視察に来られた時の
様子が「みんなの雑誌 2017年5月26日号に掲載」されました
経営革新計画認証
これまで培ったディーゼル自動車機器整備・修理技術を活用し
車両維持コストを削減する「インジェクター洗浄」
新サービスを企画し、認証されました。
「新品から交換」しかできなかった部品を「再生化」する「インジェクター洗浄」。
インジェクターを定期的にメンテナンスすることによって
燃費を改善・故障のリスクを減らすコストメリットだけではなく
車体の排ガス成分の改善から環境保全の貢献できる
2016/3/22
整備戦略(2013年7月号)に掲載
1967年の創業以来、セルモーターやスターター、オルタネーター、噴射ポンプなどを修復する固有技術を生かした自動車電装整備業として事業を展開してきた。
現在は会長に就く湯沢社長の父が45年前に創業、湯沢文一社長が2012年に事業を引き継いだ。
・・・
もともと自社でリビルト部品の製造と販売を手がけており、電装整備の経験も豊富だった。そこに技術とノウハウを積み重ね、診断の有料化も可能となった。今は、外部講師を招いて技術講習なども行っている。
日刊自動車新聞(2013年6月3日)に掲載
「整備新時代」 品質管理を徹底し、差別化図る
~顧客目線のサービスに注力~
(一部抜粋)
先代から事業を受け継ぎ、強化しているのが、①バッテリーの提案販売、②通信型ドライブレコーダーの拡販、③中・大型トラックの出張修理。
なかでもバッテリーの提案販売は全社員が営業マンという認識で取り組み、・・・「川原代自動車電機工業所に任せれば安心だ」と思ってもらえるように信頼性の向上に努めている。
認証工場も取得。車両総合整備、不具合判断から単体点検、診断、分解、修理、完成テストまでをトータルできることを強みにしていきたい。
無事故プログラムDRがマスコミに紹介!
日本経済新聞に掲載されました!
(一部抜粋)
「まさかあんなに危険運転があるとは思わなかった」。導入1カ月目にシステムが感知した危険運転は280件。翌月は391件に達し、中には事故寸前の状況がいくつもあった。
安全運転に自信があった分、会社側のショックは大きかった。システムが記録したデータを基に個人指導を開始。結果、危険運転は8ヶ月で1/5に減少し、現在では事故に繋がる危険運転はほぼ皆無になったという。
「ドライバーが自分で気づかない癖までわかる」など、客観的に指摘できるのもメリットだ。
事故の減少で保険料が3割減ったほか、運転の変化で燃費が改善。燃料費の削減という予想外の成果も表れた。